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2021.11.08. NEWS

【イベント情報】アートリンクス2021 「HAKUの仕業展」

11/6から、流山おおたかの森駅を中心に、アートリンクス2021を開催中です。
当館もその一環で、11/23、24開催の「HAKUの仕業展」で参加(リンク)しています。
南口都市広場では、その関連PRイベントとして11/20、21に「ハンドパン ライブ」を開催します。
中々見ることのできないハンドパンですが、その音色は、不思議であり、たおやかさに満ちています。
屋外会場にその音色がどのように響くか楽しみでなりません。
さて、メインイベントとも言うべきの、当館の平土間空間で展開される11/23、24「HAKUの仕業展」の
HAKUとは、最先端の様々なデジタルアートを繰り出す新進気鋭のクリエイティブチーム名です。
HAKUは、白を表していて、他の色と混ざることで、様々な色に姿を変わりますが、特定の色だけに染まる訳では無いことで柔軟性とともに、その芯となるアイディンティは失われない、言わばクリエイティブの源を現して居ます。
このチームが所属するグループは、今から10年前、2011年12月、23日、24日流山おおたかの森駅南口階段に、PM(プロジェクションマッピング)を展開したグループです。
当時はまだ、PMがメジャーで無く、そのことは開催後メディアで報道された、2万人の来場者ということからして、いかにその驚きと興奮が強かったがわかります。
その衝撃のPMから10年の間に、PMは誰も知る技術になり、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)すらも、珍しいものではなくなってきています。
今回は、駅ではありません、またPMと言うものではありません、デジタルアートを複数展示予定です。
例えば岩から川の音が流れ出したり、入り口に近づくと街中の音が聞こえたり、さらに、そちこちに映像演出などが展開され、展示物というよりも、展示場空間全体をデジタルアートで作品化したものです。あの階段のプロジェクションマッピングから、10年たち、再び、目をみはる映像体験をしていただくべく、若手クリエーターは今、開催に向けて制作を急いでおります。お楽しみに。

 

<関連PRイベント>
11/20(土)、21(日) 流山おおたかの森駅南口都市広場
『ハンドパンライブ』13:30 15:30 16:30

 

<10年前ぶりの映像体験がここに>
11/23(土)、24(日) 流山おおたかの森駅北口
会場:スターツおおたかの森ホール
『Stone1 ーHAKUの仕業展ー』
11/23(火・祝)10:00〜21:00
11/24 (水)  10:00〜18:00
詳細
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以下の動画は、
2011年12/23、24流山おおたかの森駅南口階段PM
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